2013-08-01 最近の作品3本 アニメ 映画 映画の日だったんで約半日かけてハシゴ。 劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ 朝の一番早い回だったので人数少なめ。 映画館ならではのパロディネタで開幕ダッシュ。前のバージョンだけど良くトレースしてたなあ。 ボンキュッボンの神楽ちゃんは、動くとより強烈で2年後神楽より更に凄くなってたと思う。 危険なパロディネタは相変わらずで、某有名飛行機アニメ映画に関しては狙い方がいい意味で汚いと思った(笑)。 5年後エリザベスはビックリしたつうか、これもまたいい意味で汚い。 後半強引なところが有ったけど、個人的には楽しめました。 色んな意味で今までアニメを見た人へのご褒美な感じがしました。またアニメ化の機会があるといいな。 SHORT PEACE 全体的に初見殺しなところがあるので数回見て楽しむのがいいんだろうなと思いました。 オープニング 女の子が色んな姿に瞬時で変わるシーンがあるんだけど、ソフト化されたらコマ送りで楽しむのがアリだなと思った。 エンドロールで知ったけど、はるかぜちゃんこと春名風花さんが声をやってたのね。そんな関係でTwitterでふぁぼられてた。 九十九 最後で古い道具がうねってくるところがあるけど、その辺とかよかった。 火要鎮 火の表現が和的でウネウネしてスゲエと思った。 GAMBO 鬼vs白いクマの格闘シーンがエグいぐらいに戦ってた。見ながら唸った。 貞本さんキャラな爺様がいたので満足。 武器よさらば 台詞的に死亡フラグびんびんだったんで、結果としては納得。 相変わらずアレな兵器と戦う大塚明夫さんキャラが出ると脳内でスネーク化するのはよそう。 舞台が新宿で、見ている場所も新宿でなんかニヤニヤしてしまった。 風立ちぬ 自分は十分にファンタジーだと思いました。 庵野さんの演技は平坦なんだけど、パワフルな老エンジンによって押し切られたかなと。 最後のシーンから「ひこうき雲」へ入るタイミングが絶妙で(´;ω;`)って行きそうに。 「紅の豚」が作品として昇華してたのに対すると消化不足的な感じはした。その辺からして子供向けではないし、オトナでも耐えられるかどうかという厳しいかな。