- チケットが同時発売ということでチケットぴあ売りが全体の4分の3と多くてチケットぴあ組優先の入場方式に、新文芸坐で前売り買ったちょっと漏れ涙目
- 階段に順番の張り紙がしてあったように席は満席。男性比率が多分99%で間違いない。
- お土産はテレホンカード。テレホンカードを見るってすごく久しぶりな気がする。大切に保存しておこう。
- 永谷さんがよく喋る、喋る。花咲くいろはのイベントは初めてなのだがあんなものなのか。
- はい、伊藤かな恵さん来ました。自分が行った回で声優さん呼んだ中では一番反応が凄かった気がする。
- そしてトークショー部分が30分ぐらいオーバーに。前にもいろんな理由で遅れることが有りましたけど、トークショーで遅れる分にはいいかなと思う。
- 新文芸坐の中の人が去年見た中でこれがヒットしてたらしいという話が出てきたんだけど、多分スイさんが邦画の名女優的なニオイとかさせてるせいだと思う。この物語の裏ヒロインはスイさんだと思ってます。
- 余談だけどスイ役の久保田民絵さんってやぶ北ブレンドのお母様だったり一条寺民子とか結構目にしてたのか bit.ly/I1XyTK
- 1話っていい意味で朝の連続テレビ小説とか昼ドラの旅館モノとかそういうニオイがしてきて、自分的にはこの作品に入ることが出来たかなと。
- 7話は巴さんの活躍話で能登麻美子の演技を堪能できるので放映時から好きです。
- 11、12、13話は岡田麿里脚本で前半戦の決着編。親子三代の思惑と可哀想なこうちゃんが
- 14、15話は修学旅行の回。結名が旅館の仕事について考えを変える回。あのぽやんぽやんした子もちゃんと考えてたんだと認識した。
- 18話は菜子のエピソード。菜子の母役が新井里美さんでありこの配役はGJ。
- 19、20話は学園祭に絡めた民子のエピソード。水野さんの菜子を見つめる目でキマシタワーの人なのかと思ってるのですが違うのかな。
- 24〜最終話はスイさんのエピソードなんだろうな、やっぱり。
- 24話はお風呂シーン、25話の親子三代揃い踏みと名シーンがあり良い。
- 最終話の雑巾がけは1話との対比になってるんじゃないかな、緒花の心情として。
- チョイスされた話が女性陣にターゲットを当てていたので次は男性陣の話を是非。
かつてこのアニメは東京では日曜の22時から放映されてました。そういう意図はどうかしらんけど日曜日から月曜日に行こうとするアンニュイな大人の心情に語りかけてくる感じがしており、明日から仕事だけどお前らより若いお嬢ちゃんはこんなに葛藤して頑張ってるよ的な感じでピッと引き締められる思いで見てたなあと、イベント中に思い返してました。