「ヱヴァンゲリヲン:Q」を2番目に最速で観た

バルト9着
0:00の最速は逃したんだけど、2:30の回が取れたんで観てきた。
ある意味ネタバレのような感じを含む感想をつらつらと。

  • ローソンチケットで取った座席が前の方で見るのに疲れた。次は後ろでゆっくり見たい。
  • 金曜ロードショーで先行6分が流れたけど、アレはホントに先っちょのホンの先っちょで濡れた程度(下品。
  • パンフレットは必ず買って読まないと、消化不良で具合悪くなると思う。
  • 序・破が旧作をなぞる感じだったんでQはああだろうと想像する人が多数いたと思うが、その範疇を軽く飛び越えて行ってしまった。
  • あの人の声を聞いて、あの曲が流れてハッとしたけどある意味間違いではなかったんだなとパンフレットのインタビューを読んで確信。
  • 冬月先生の思いもよらない出番があって歓喜
  • マヤちゃんの成長はある意味おもしろいことになってた。
  • アスカのツンデレは名人級へ。話の流れからしミサトさんは立場上もうああなるしかなかったのに対して、アスカはこれまで以上のツンを見せて最後にああいう風に来てニヤニヤする。
  • 新劇場版でシンジくんはポジティブになったんだけど、その分の代償はある意味大きかったなあ。
  • 旧作の第拾九話以降で第弐拾四話までに周りの女性キャラが行動不能やらなにやらで、シンジくんがやさぐれた挙句にカヲルくんが出てきてアレしちゃう所ってある意味なぞってるのかも。今作では皆アクティブになってる分、より一層シンジくんはやさぐれてカヲルくんに行き当たっちゃう流れは流石だなあと思う。
  • 序・破は旧作のなぞりがあったんで一回見て納得してたんだけど、Qはもう何回か見たい作品だと思いました。