新文芸坐×アニメスタイルセレクション vol.17 2011年の『アキハバラ電脳組 2011年の夏休み』


2011年に2011年の夏休みがみられるということで行った。
これ見るために家を遅く出ればよかったんですが、隅田川花火大会の帰る時間と丸かぶりする為に早めに池袋入りしてまだ観てない「コクリコ坂から」を観て時間つぶししたりしてました。「コクリコ坂から」の感想はまたいずれ。

以下どうでもいいことなどをメモ。

  • 前回行ったPaSwG特集の時は埋まってた感じだが今回はそんなに埋まってるようでなかった。たぶんイベントが週末重なったりしてたんでそっちに流れたのではないかと思われる。
  • トークショーから2011年の夏休みが終わるあたりで割と帰ってる人がいた。
  • 桜井監督はウクレレと当時の台本、絵コンテなどを持って入場。時折見ながら話されてました。
  • 島さんはwebでお見かけする写真より若く見えて可愛らしかった。
  • 90年代のアニメなどで作品にウクレレが出てきた場合は桜井監督の仕業だとか。
  • すごいよマサルさんアイキャッチを幾原さんの写真で作る予定だったが止められたらしい。
  • 島さんの話によればオーディションの一貫としてメシ→カラオケと行ったらしい。おそらくたぶん言うまでもなくそういう流れにしたのはO月さんであろうという話。
  • 奥井雅美無双だったなぁ、楽曲が。いやキングだししょうが無い、あの頃だし。
  • アキハバラ電脳組に関して言うと「2011年の夏休み」はウテナの映画と一緒に見た記憶があるんだけど、本編は当時に住んでた地域で早朝放送だったんで数えるぐらいしか見てないなあとかふと思い出した。
  • 電脳組って90年代後半の自分の中では一番良いイメージの秋葉原がチラチラ見えるので未だに好きなんだなあと再確認。地方に住んでたので特に秋葉原のイメージが最初に降り立った時の印象に固まりやすいのかな。
  • よく考えたら川上とも子さん追悼ですな。
  • ウテナに関しては言わずもがなドハマリしてた上に夕方枠で見てた為に記憶が鮮明だった。
  • 『アドゥレセンス黙示録』は今見ると幾原監督のてかビーパパスに関わった人たちの今後の決意表明だったんじゃないかなと思った。中でも幾原監督はかなーり時間かかったなと。
  • いま見ても劇場版ウテナはエロい。今だとR15指定受けるんじゃないのかな?

とりあえず次回と次々回のアニスタイベントのチケットを買って帰った。次回が発表されてなかった「東のエデン」一気見で、次々回がボンズの回。「東のエデン」一気見は普段より早く始まるらしいのでいろんな意味で死ぬだろうな。